どうも、たっつんです!
今日は「アフィリエイトあるある」を1つピックアップ!
あなたはネタがあるのに記事が書けないという経験ありませんか?
自分はちょくちょく記事が書けなくて手が止まることがあります。
アフィリエイターにとって記事が書けないのは死活問題ですから、どうにかしたいですよね!

アフィリエイトあるある【その1】:ネタはあるのに記事が書けない
自分はアフィリエイトをする時にキーワード選定をして、予め書く予定のネタをいくつかピックアップしています。
このブログでは書きたいこと書いてますが、アフィリエイトサイトではキーワード選定しっかりやってます。
ですので、あとはどのネタ(キーワード)を選ぶかだけです。
例えば、以前「葉酸サプリ」のサイト作ってた時がありますが、その時に「葉酸サプリ 市販 おすすめ」っていうキーワードを選んだとします。
この時点でネタは決まってますよね。
で、そのままリサーチして記事を書き始めるのですが、ここで手が止まるケースが結構多いんです。
なんなら、リサーチで手が止まる!笑
これって、自分だけですかね?
アフィリエイトあるあるですよね?
で、この記事が書けない現象って多くの場合「モチベーション」と関連付けられて話されたりします。
モチベーションが上がらないから記事が書けない、と。
「アフィリエイトの記事が書けない」にモチベーションは関係ない?
結論から言うと、アフィリエイトの記事が書けないのはモチベーションなんて関係ありません。
というのも、モチベーションというのは書き始めてから上がるものだからです。
もちろん、日によっては「書ける!」っていう日もあって、そうゆう日は書きたくてウズウズしてたりします。笑
でも、こうゆう時こそ要注意です。
というのも、「書きたくてウズウズ」している状態で書くと、ノリノリで書けるので中毒性があるんですよね。
こうゆう経験を1度でもしちゃうとモチベーション依存症になって、モチベーションが上がらないと記事が書けなくなります。
でも、どんなにモチベーションが低くたって、淡々と記事を書き始めるとじわりじわりとモチベーション上がって、その記事を書ききれるんです。
だから、アフィリエイトの記事が書けないっていう現象とモチベーションは切り離して考えた方が良いんですよね。

「アフィリエイトの記事が書けない」っていう状態を作り出す原因は?
まあ、モチベーションと関連付けないってことが重要なのはわかったよ。じゃあどうすれば良いんだ?
っていう声が聞こえてきそうですね。
その前に、「アフィリエイトの記事が書けない」って状態を作り出してる原因を探っておく必要がありますね。
「なぜ、アフィリエイトで記事が書けなくなるのか。」です。
これはズバリ、下書き不足です。(いわゆるリサーチ不足)
あえて「下書き」って表現したのは、「絵」を描くイメージをしてもらいたかったからです。

自分は絵がめっちゃ下手です。
なので、ある程度下書きしてからじゃないと色塗れません。
絵を完成させる前に、しっかりと下書きをすることで、迷わず色を塗って絵を完成させられます。
逆に、下書きをせずに直接絵の具を使って絵を描き始めると、手が止まるんですよね。
これをアフィリエイトに置き換えたら、下書き=「リサーチ&記事構成のプランニング」ということになります。
このアフィリエイトで言う下書きをしっかりすることで「記事が書けない」というぼんやりとした悩みを解決できるかもしれません。

アフィリエイト記事を書き始める前の「下書き」とは?
自分が実際にやってるアフィリエイト記事を完成させるまでの手順をご紹介します。
- キーワード選定
- 検索意図の把握(ライバルチェック)
- 検索ペルソナを決める
- 検索ペルソナに取ってもらうゴールの設定
- 記事構成を決める
- 記事を書き始める
- 記事の完成
アフィリエイト記事を完成させるまでですが、こんな流れになるかと思います。
この場合、「2,3,4,5」までが下書きということになります。
この下書きをしっかりと終えている状態で、「間」を開けずに記事を書き始めればおのずと良い流れで記事が書き始められますし、記事が書けないなんてことはありません。
しかし、リサーチでタイムアップしたり、翌日に持ち越しなどになると「記事が書けない」っていうケースもあります。
それは、「流れ」が途切れてしまうためです。
「流れ」とはエネルギーの流れです。
要するに意識が途切れている状態です。
というのも、アフィリエイト記事とは言え、しっかりとペルソナを決めてその1人に意識を向け、その人の悩みや問題を解決するためにしっかりとエネルギーを伝えていくために記事を書くわけです。
その意識の流れが途切れた瞬間に、「何のために記事を書くのか」が不鮮明になり「記事が書けない」という状態を作り出してしまうんです。
アフィリエイトで記事を書く時に何を目的地に設定するのか?
あんまり「意識」について触れている人いないと思いますが、自分は武術をやってるので意識の使い方がめちゃめちゃ重要であることを知っています。
なので、アフィリエイト記事を書く時にも読み手であるペルソナと意識をつなげて、その人の人生をより良いものにする意識で記事を書くことで、その想いが伝わるわけです。
そのためには、記事のリサーチからしっかりとペルソナ設定してそのペルソナと意識を繋ぎ続けておく必要があるわけです。
そうしないと「何のために記事を書くのか?」という目的地(ゴール)設定がブレてしまいます。
よもや「お金を稼ぐため」に記事を書くという不純な動機になると「流れ」は悪くなります。
というのも、お金を稼げるのは結果であり、目的にするのは「価値の提供」であるべきだからです。
この「価値の提供→お金」という流れが非常に重要です。
貢献が先、その対価としてお金を受け取るわけです。
この順序を正確に体現するためには、まずは「ペルソナの幸せに貢献する」ことにコミットすることが重要です。
お金は後からついてきます。
そして、このペルソナの幸せを達成するために記事を書くわけです。
そのためのリサーチです。
そういったマインドセットが出来ていればリサーチ段階からブレなくなります。
そうすれば、おのずと流れも出来て、後はそれに乗っかるだけで記事が書けます。
アフィリエイトの記事書きは「下書き」から始まっている
アフィリエイトで記事が書けないって手が止まってる人は、おおむね下書き(リサーチ)不足です。
検索意図がぜんぜん深堀出来てなくて、ペルソナがぼんやりしてて、だから記事構成も大雑把になるか、検索上位サイトの見出しの抜き出しレベルになってしまう。
これだと、記事書けないですよ。
自分も、検索上位3サイトの見出しを抜きだして記事を書いてたことがありますが、これだとどうしても、「伝えたい」という思いが湧いてこないんです。
要するに、自分の言葉にならないんです。
すると、どこかのサイトのリライトとかそんなレベルの言葉になってしまい、結果何も刺さらない、ありふれた記事の完成です。
ひどいと、リライトの手が止まり、まさしく記事が書けないっていう事態になります。
そうならないためにも、検索意図を把握して、ペルソナを明確に1人決めて、その人に自分の言葉で伝えるための、オリジナルな見出しを作る必要があります。
ここまで下書きがしっかりと出来れてれば、「アフィリエイトの記事が書けない!」なんて事態は絶対に起こりません。
ということで、もしあなたがアフィリエイトで記事が書けないと悩んでいるなら、「下書き」に何かしらの問題があるかもしれません。
今一度ご自身のリサーチ周辺の行動にチェックを入れてみてください!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

