ここ数年で被リンクを一切当てずに検索上位表示を狙う「ホワイトハットSEO」が注目されてきました。
そんなホワイトな方法の中でも最強かつ王道の戦略がオウンドメディア構築です。
それを踏まえて僕は2014年の11月から約4年にわたり、キャッチザウェブ(Catch The Web)という会社が運営するオウンドメディア構築塾(OMC)という塾に入って学んでいます。
今回はそんなオウンドメディア構築塾(OMC)に実際に「1期」「2期」「3期」と継続して入塾してきてるので、その内容をレビューしたいと思います。
オウンドメディア構築塾(OMC)に1期から参加して裏側もみてます

自分はオウンドメディア構築塾に1期から参加して、2期、3期と継続しました。3期になる時に継続組はOMC Plusという継続課金のプランになりそちらにも加入。
キャッチザウェブという会社が運営しているAMCというもう1つの塾がまさに継続課金タイプだったので、揃えてきて安定化を狙ってきたなと思いました。
1期から継続していると、それなりに裏側も見ています。人間臭さや、軋轢など・・・
でも、やっぱり人と人の付き合いを大事にする会社だなとつくづく感じました。
1期から3期で激変!SEOの今とこれから
OMCが始まり1期から3期にかけて、SEO界隈のノウハウもガラッと変わってきたことを感じます。
特に昨今のSEO対の激変でE-A-T(専門性・権威性・信頼性)の重要性が叫ばれています。
その点を見誤ると、今後大きな順位変化に巻き込まれる可能性もあると感じます。
また、YMYL(Your Money Your Life)に関連するジャンル、すなわちお金や生命に直結するジャンルでのGoogleの取り締まりが強化されています。
取り締まりというと語弊がありますが、検索順位で上位表示するのが非常に難しいジャンルとなりました。
E-A-Tの要件を満たしたサイトのみが上位表示できるジャンルと変化してしまい、YMYLを主戦場としていたアフィリエイターにとってはまさに焼け野原となりました。涙
運営元からNG出ないか心配ですが、もしまだこの記事が存在しているならじっくりとお読みになることをおすすめします。
オウンドメディア構築塾(OMC)1期から3期までまとめてレビュー
結論から言うと、1期のときの盛り上がりに比べて3期は少し落ち着いたなという印象です。良くも悪くも。
ただ、その分塾自体に更なるノウハウが溜まり、成功者と失敗者による経験談がたくさん積みあがっており、情報の宝庫になっています。
自分の関わり方次第では、まだまだ可能性がある塾であることに変わりはないなと感じます。
正直、オウンドメディア構築塾のノウハウや周辺の情報量が多すぎて活用しきれてない人も多いように感じます。そういった活用法についても触れていきます。
ということで、この章では1期、2期、3期と分けてレビューしていきます。
3期については気になる方も多いと思うので、少し詳しくレビューしますね!
オウンドメディア構築塾(OMC)1期のレビュー
オウンドメディア構築塾1期のウリは3つありました。
- ノウハウ
- テンプレート
- 環境
この中でもテンプレートに関してはかなり厳しい意見になりますが、あまり良いものではありませんでした。
しかし改良に改良を重ねてくれ、最終的にはなかなか質の良いテンプレートになったと感じました。
一方で、ノウハウは非常に良かった。
ノウハウはその当時最新のもので、ノウハウ通りやることで1期のときはそれはもう、お祭り騒ぎでした。
OMCのノウハウを使って記事を書けば大抵の記事は上位表示できていました。
そのノウハウを使って外注化すれば、それらの記事も軒並み上位表示する。
今思えば異常とも思えるような現象が起きていて、1年で10万から100万PVを達成する猛者が多数現れました。
自分のメディアもたった半年で30万PVを超えてきてました。(1年半が経つ頃には60万PVのメディアに成長)
でも、オウンドメディア構築塾1期の最大のウリは「環境」でした。
同じ方向を向いて毎日必死に頑張る仲間がいる。
成功が当たり前という環境で実践できるから多くの仲間が結果を出していました。
報酬で言えば、月収100万円を超える仲間がたくさん出ましたし、アクセスで言えば月間30万PVを超える猛者がわんさか出ていました。
今思うと本当に以上とも言えるような環境だったなと感じます。
費用対効果は抜群だったのではないでしょうか。
そして、そのままの流れで2016年の4月にOMC2期の募集が始まりました。
オウンドメディア構築塾(OMC)2期のレビュー
オウンドメディア構築塾2期の目玉は新しくなったテンプレートでした。
で、実際に張り替えてアクセスは少し増えた印象でした。
表示速度も早くなり、かなり満足のいく継続でした。
そう、1期から2期へ継続すると少し割引が得られたのです。
そういった継続組への配慮もあり、1期から2期に継続する人の割合は多かったのではないかと思います。
で、1期で結果が出なかった人も2気に入って結果が出るなど、オウンドメディア構築塾が成熟していくのを感じました。
ノウハウは多少改良が加えられ、時代の変化に適応するものに変わっていきました。
そういった変化への対応スピードも悪くなかったように感じます。
で、2期でもやっぱり人と人とのつながり、環境が非常に良かった。
稼げている人がそのノウハウを惜しみなく共有する。
マインドを惜しみなく共有する。
そういった影響もあり、桁違いに稼ぐ人も出てくる。
中には月収1000万円を超える人も現れました。
そういった「稼げるのが当たり前」の環境はやっぱり強いなと思います。
稼げない自分が違和感になってくるとそこから変化するための一歩が踏み出しやすくなるからです。
個人的に2期ではアクセス数がおよそ1.5倍程度になったので継続してよかったなと思いました。
アクセス以上に仲間とのつながりがより強固になり、人生がより豊かになった感じがあったので、そういった部分での満足度が高かったように思います。
そしてそのまま3期へと移っていきます。
オウンドメディア構築塾(OMC)3期のレビュー
ここからはちょっと辛口になるかも?笑
オウンドメディア構築塾3期への継続の募集が来たのが2017年の11月ころ。
その時、自分は3期への継続だと思っていたのですが、正確にはOMC Plusという1年継続型のサービスへの募集でした。
ただ新しくオウンドメディア構築塾に参加する人は3期という扱いになっていたのです。
ちょっと分かりづらいなと。
会社の都合を少し感じて、違和感がありました。
それでも、やっぱりノウハウやテンプレートは良いし、何よりも「環境」は他のコミュニティと比較しても良い感じでした。
稼げている人が偉そうにするわけでもなく、仲間の成功を心から願ってノウハウを共有する。
そういった貢献の姿勢に胸を打たれます。
で、実際に2017年の11月に募集が開始して、僕が実践を始めたのが2017年の12月の頭頃でした。
そこから記事を書き溜めていきました。
多くの人はすぐにアップして行く作戦でしたが、僕は少し記事を書き溜めて、年越した2018年の頭から記事の投稿を始めようと考えていました。
特に大きな理由はなかったのですが、強いて言えば2018年に始めたメディアというポジションを創りたかったからです。
そんな感じで、2017年12月中に13記事書きました。
そして、2018年の1月に投稿を開始。
正直思ったようにアクセスは伸びません。
1期の時のお祭り騒ぎを経験してるので、かなりSEOが難しくなった印象を受けました。
それでも少しずつ投稿していくとSNSなどでも反応が得られるようになります。
そして、仲間の多くもSNSでの拡散に協力してくれるのです。
これが本当にありがたかった。
メディア立ち上げ当初はどうしても検索からのアクセスの流入は見込めません。
その時に重要になるのが仲間による拡散協力です。
これによってアクセスが来ることで、クローラーによるチェックも入ります。
アクセスが来ないと何も始まらないのでまずは最初の起爆剤がSNSによるアクセスなのかなと感じてます。
これを1人でやるよりは、仲間と協力してやったほうが絶対に効率が良いです。
そんな感じで、2018年2月から3月ころにかけて少しずつアクセスが増えていきました。
3月から少し投稿頻度が落ちてしまいましたが、それでもアクセスは増え続け、2018年7月10日時点で31記事、既往30日ベースでアクセス10,616PVです。

悪くない数字だと思います。
もう少し検索順位の底上げができたら一気に増えそうな雰囲気があるので、これからの実践が重要だなと感じてます。
仲間の中には既に50記事以上入れて5万PVを超えてきている人もいます。
そんな人とのライバル意識も非常に良いなと感じます。
どうしても人間だからサボリたくなるときが来ます。
そこで「仲間が頑張ってるんだから俺も頑張ろう!」って思えるのは非常に良い影響を感じます。
モチベーションに頼るのは危険ですが、どうしても続かない時にそういった環境が動機づけしてくれるので依存しない程度ならモチベーションも使いようだなと思います。
とにかく継続が重要になってくるメディア構築の中で、続けやすい環境が整っているのがオウンドメディア構築塾(OMC)です。
ブラックハットSEOと違い、リスクなく積みあがっていくのが最大のメリットですね。
正直3期はもろにYMYLやEATの影響を受ける方が続出して波乱の展開ですが、やっぱり着実に稼いでいる人はいます。
王道のやり方に違いはありませんし、やればやっただけ結果が出しやすいのがオウンドメディア構築ですねぇ。
興味がある方は無料講座うけてみてください^^
きっと新たな視点でネットビジネスの可能性も見つけられると思います。
膨大なノウハウが詰まった塾のコンテンツを「有効利用」する方法
冒頭でも少し触れましたが、塾のコンテンツを有効利用できてない人が多い印象です。
そんなに安い金額でもないのに利用せずに止めてしまう人すらいます。
では、どうやったら有効利用できるのか。
それは「取り組み方を変える」ということです。
基本的に、まずはメディアの理念を決めてから運営を始めますが、「何のために」運営するのかが一番重要です。
ここが抜け落ちると「取り組み方」そのものが雑になるので、少し結果が出ないだけで「まぁいっか」となりがちです。
しかし、「何のために」が明確に決まれば、おのずと肚の座った取り組み方になります。
そうなれば必然的に塾のコンテンツを使い倒すぐらいの氣持ちで取り組めますし、損をすることはなくなります。
仮に「お金を稼ぐため」だとしても、じゃあその稼いだお金を使って何がしたいの、ってところまで明確にしておく必要があります。要するに何のためにお金を稼ぐのかってことが重要だということです。
正直、今のメディア運営において「何のために」という【理念】とE-A-Tの3要素【専門性】【権威性】【信頼性】の計4点が肝になります。ここを疎かにすると、全然アクセスの集まらないゴミメディアになってしまいます。
多くの場合、E-A-Tにだけ注目が行き、本当の核である「理念」が抜け落ちているケースが見受けられます。
これでは片手落ちなのではないかというのが僕の考えです。
むしろ、理念がしっかりとしていればおのずとE-A-Tは満たされていくのではないかとすら感じます。
いずれにしても、この4つのポイントがしっかりしてれば、長期的に安定した成功を納めることが可能になります。
オウンドメディア構築塾(OMC)1期から3期まで継続してみての感想
僕は1期から3期(OMC Plus)まで継続してきて一貫して感じたのが「場の良さ」です。
人間は場の影響を大きく受けます。
同じ場を共有する仲間みんながネガティブでやる気がなかったら、その影響を受けて自分もネガティブでやる気がない感じになりがちです。
中学校の時なんかに、同じクラスの仲間が先生の悪口とか「学校だりーな」って言ってるとその周りも同じような感覚になりがちです。
そういった意識が大きく働くため場の力は非常に重要です。
そういった「場力」がオウンドメディア構築塾にはあります。
なので、少し他力本願になりますが最初の初動はこの「場力」を存分に借りて始めることが出来ます。
また継続していくときにもこの「場力」が効いてきます。
僕は今では、この環境にお金を払っていたんだなぁと痛感しています。
正直、ノウハウに関しては自力で探し回れば最適な方法を見つけられるかもしれません。
しかし、この「場」はここにしかありません。
自分は特に長年ずっと1人でアフィリエイトを実践していたので、こういった仲間がいる環境は非常にありがたく感じました。
嬉しいことがあれば仲間と共有して、辛いことがあれば仲間に励ましてもらう。
もちろん、仲間の嬉しいことをその仲間以上に喜び、辛いこともシェアして半分にしてあげる。
そんな相互補完関係がそこにはありました。
これから参加される方はOMCのSNSに参加することになると思いますが、そのときは「たっつん」で検索してみてください。
毎日書いてる僕の日記が見られると思います。
メンバーの成功を祈りながら書いているので、色々な気づきがあると思います。
そちらも楽しみにしてくれたらと思います。
そして、リアルの勉強会や交流会も毎月開催されてますから、ぜひそちらでお会いできたら嬉しいなと思ってます!
実際に、このブログつながりで交流を深めているメンバーもいますから!
ということで、オウンドメディア構築塾(OMC)でお会いしましょう!
※オウンドメディア構築塾に興味があるけど、まだ不安・・という方は、まずは無料講座で雰囲気を掴んでみて下さい。
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もし、「自分に向いてるかどうか不安だ」っていう方は直接お声がけください。
向いてなさそうなら「向いてない」ってズバッとお伝えしますので。
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